
電話をかけると、 「自動音声ですか?」と 聞き返されてしまう。
喉頭摘出手術を控えるあなたとご家族へ
手術の前に、いまの声を残しておく。
コエノコは、術後のコミュニケーションを
諦めないための、重要な選択です。


「声が変わってから、あまり話さなくなった」
という声をよく聞きます。
電気喉頭は実用的ですが、機械的な印象から、
外での会話や人との交流を
避けるようになる方は少なくありません。
孤立は、病気そのものではなく、
コミュニケーションの変化から
生まれることがあります。
自分の声を、手術の前に残しておく。
話すことをあきらめないための、一つの選択です。
声とともに失われていく
何気ない日常があるかもしれません

電話をかけると、 「自動音声ですか?」と 聞き返されてしまう。

術後すぐは、まだ電気喉頭も使えない。 筆談では会話のテンポに追いつけず、 伝えたい気持ちを諦めてしまう。

家族とのなにげない団欒の場でも、 話しかけることが、 いつのまにか億劫になっていく。
自分の声をAI技術で保存し、スマホアプリで再現する
コミュニケーション支援サービス
喉頭がん患者様が声を失う前の「あなたの声」をできるだけ高い品質で保存し、
専用アプリによる術後のコミュニケーションを支援します。
簡単な録音では失われやすい「癖」や「抑揚」などの
声の個性をとらえることを目指した技術で、
将来のAI学習に適した高品質な声のデータを作成します。
STEP 01収録

専門スタッフにより、喉頭摘出前の声をデータとして残します。スタジオ収録で、AI音声のモデル作成に最適な高品質の音声を確保します。
STEP 02合成

術後すぐは、まだ電気喉頭も使えない期間が続きます。筆談に頼らずに済むよう、専用の読み上げアプリ「コエノコ合成」が力になります。手術前に収録した声をもとに、AIがあなた専用の音声モデルを作成。アプリに文字を入力するだけで、あなたの声がそのまま再生されます。
STEP 03変換

専用の声質変換アプリ「コエノコ変換」が、マイクに吹き込んだ電気喉頭の音声をリアルタイムであなたの収録した声へと変換。機械的に響きがちな発声を、ご本人らしい自然な声色へ近づけることを目指した専用アプリです。
※「コエノコ変換」は現在開発中の機能です。提供開始に向けて開発を進めています。

患者ご本人(50代・女性)
声を聞いた同級生や看護師さんから「すぐにわかったよ」と言ってもらえて、本当に嬉しかったです。がんの治療中でつらいこともありますが、コエノコのおかげで気持ちが前向きになれています。

患者ご本人(60代・男性)
手術前に録音しておいた私の声をコンピューターが覚えていて、術後に機械で話すと「私自身の声」として返ってくるんです。初めて聞いたときは、本当に驚きました。今の不自然な音が、どんどん自分の声に近づいていくのがわかって、会話するのが楽しくなってきました。手術前に声を残しておくことの大切さを、誰よりも実感しています。

ご家族(患者様の奥様・50代・女性)
初めて聞いたとき、思わず「お父さんの声だ!」と声が出てしまいました。それくらいリアルで驚きました。孫との電話でも使っているのですが、おじいちゃんの声だってすぐにわかって、孫もとても喜んでいます。諦めずに声を残しておいて、本当によかったと思っています。

声が残るということが、手術前の大きな安心感につながりました
舌の亜全摘手術を控える中、限られた時間で手術前の声を残したAさん。「声が残っている」という安心感が、治療と向き合う支えになりました。
詳しく読む
「抑揚のある声を失いたくない」——声に、生きがいを乗せて
中咽頭がんの再発で声帯の切除手術を控える中、手術前の声を残した患者様。術後は「コエノコ合成」をご本人の声として、音声コミュニケーションに活用することができます。
詳しく読む
声を残しておくことが、手術への覚悟と家族への安心になりました
喉頭全摘手術を前に、ご家族の励ましで決断したMさん。手術前に「コエノコ」で自分の声を収録し、「できることはやった」という安心を得ました。
詳しく読む声は、その人の人生そのものです。
声を失うという大きな経験に向き合う患者さんに、「声」というアイデンティティを残してほしい。そんな思いから、このプロジェクトは生まれました。
コエノコを支えているのは、名古屋大学医学部附属病院の喉頭がん治療における知見と、音声AI技術を専門とする TARVO株式会社の技術力。
医学と工学、両分野の専門家が手を組むことで、「声を残し、再現する」という取り組みが実現しました。
喉頭摘出者の支援に特化した医工連携のもと、技術検証を継続的に重ねながら開発を進めています。

喉や口のがん治療で声を失う患者さんに、自分らしい声を取り戻してほしい——
その思いから研究を重ね、電気喉頭の音を本人の声に近づける技術を開発しました。
コエノコは、その医学的な知見をもとに、患者さんが「声を残す」という選択を安心して行えるよう支えるサービスです。
喉頭摘出と声、術後のコミュニケーション、そして「声を残す」という選択について、公的機関の情報を中心にまとめています。
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名古屋大学医学部附属病院との共同研究のもと、ディープラーニングを用いた最新の音声AIで開発。 医学と工学の両面から信頼性を確かめながら、技術を磨き続けています。

収録から導入、使い方まで、専門スタッフが丁寧にサポートします。 わからないことや不安なことがあれば、いつでもご相談ください。いただいた声をもとに、サービスも継続的に改善を重ねています。

操作はシンプル、難しい設定はいりません。スマートフォンに慣れていない方でも、安心してお使いいただけます。 使い方がわからないときは、画面を共有しながら丁寧にサポートします。
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