大切な人との会話を、これからもあなたの声で。

声を失うかもしれないあなたとご家族へ
話せるうちに、いまの声を残しておく。
コエノコは、あなたの声を保存し、
これからの会話を支えるサービスです。

ソファで会話する祖父と孫娘

こんな方のためのサービスです

  • 喉頭摘出手術(喉頭がん・下咽頭がんなど)を控えている方(手術前の収録に対応)
  • ALS・筋ジストロフィーなどの神経筋疾患で、発話が難しくなる見込みの方
  • そのほか、治療や病気の進行で声を失う可能性がある方とそのご家族
スタジオで声を収録する様子

声を残すということ

「声が変わってから、あまり話さなくなった」
という声をよく聞きます。
代用発声や意思伝達の手段は実用的ですが、
それまでの自分の声とは響きが変わるため、
外での会話や人との交流を
避けるようになる方は少なくありません。
自分の声を、話せるうちに残しておく。
話すことをあきらめないための、一つの選択です。

声を残しておく理由

残しておいた声は、
これからの毎日のこんな場面で生きてきます

スマホでロボット音声と返される女性のイラスト

電話ごしでも、 あなたらしい声で 話し続けられるように。

筆談ペンとメモのイラスト

筆談だけに頼らず、 伝えたいことをすぐに届けられる 手段を持っておけるように。

一人で座り込む人物のイラスト

家族とのなにげない団欒を、 これからもこれまでに近い形で 続けられるように。

コエノコとは?

自分の声をAI技術で保存し、スマホアプリで再現する
コミュニケーション支援サービス

声を失う前の「あなたの声」をできるだけ高い品質で保存し、専用アプリによるその後のコミュニケーションを支援します。簡単な録音では失われやすい「癖」や「抑揚」などの声の個性をとらえることを目指した技術で、将来のAI学習に適した高品質な声のデータを作成します。

名古屋大学医学部附属病院との共同研究から生まれました

まず、声を残す収録

声を残す

スタジオで録音している様子のイラスト

専門スタッフにより、声を失う前の声をデータとして残します。スタジオ収録で、AI音声のモデル作成に最適な高品質の音声を確保します。

残した声を、こう使えます

文字から話す合成

文字から、あなたの声に

スマホに文字を入力して話している様子のイラスト

声が出しにくくなってからは、筆談に頼らざるを得ない場面があります。そうした場面で、専用の読み上げアプリ「コエノコ合成」が力になります。収録した声をもとに、AIがあなた専用の音声モデルを作成。アプリに文字を入力すると、あなたらしい声で読み上げます。

代用発声から話す変換開発中

あなたの声で会話する

スマホで会話しているイラスト

専用の声質変換アプリ「コエノコ変換」が、マイクに吹き込んだ代用発声の音声をリアルタイムであなたの収録した声へと変換。電気式人工喉頭のように機械的に響きがちな発声を、ご本人らしい自然な声色へ近づけることを目指した専用アプリです。

※「コエノコ変換」は代用発声をお使いになる方向けの機能です。現在は電気式人工喉頭での発声を主な対象としており、食道発声・シャント発声への適用は研究段階です。提供開始に向けて開発を進めています。

喉頭摘出などの手術前でも、迷っている段階でも、お気軽にご相談ください。専門スタッフが状況に合わせてご案内します。

LINEで声の保存について相談

コエノコと
お客様のストーリー

ご家族(奥様・50代・女性)の似顔絵
初めて聞いたとき、思わず「お父さんの声だ!」と声が出てしまいました。それくらいリアルで驚きました。孫との電話でも使っているのですが、おじいちゃんの声だってすぐにわかって、孫もとても喜んでいます。諦めずに声を残しておいて、本当によかったと思っています。
ご家族(奥様・50代・女性)
患者ご本人(50代・女性)の似顔絵
声を聞いた同級生や看護師さんから「すぐにわかったよ」と言ってもらえて、本当に嬉しかったです。がんの治療中でつらいこともありますが、コエノコのおかげで気持ちが前向きになれています。
患者ご本人(50代・女性)

Save the Voice プロジェクト とは

声は、その人の人生そのものです。
声を失うという大きな経験に向き合う患者さんに、「声」というアイデンティティを残してほしい。そんな思いから、このプロジェクトは生まれました。
コエノコを支えているのは、名古屋大学医学部附属病院の喉頭がん治療における知見と、音声AI技術を専門とする TARVO株式会社の技術力。
医学と工学、両分野の専門家が手を組むことで、「声を残し、再現する」という取り組みが実現しました。
声を失う方の支援に取り組む医工連携のもと、技術検証を継続的に重ねながら開発を進めています。

Save the Voice について
西尾直樹氏 - 名古屋大学准教授 / 専門医

西尾 直樹 氏(名古屋大学 准教授 / 専門医)

喉や口のがん治療で声を失う患者さんに、自分らしい声を取り戻してほしい——
その思いから研究を重ね、電気喉頭の音を本人の声に近づける技術を開発しました。
コエノコは、その医学的な知見をもとに、患者さんが「声を残す」という選択を安心して行えるよう支えるサービスです。

コエノコが大切にしていること

スタジオで録音している様子のイラスト

声を「録音」ではなく、将来使える形で残す

思い出として聞き返すための録音ではなく、AIがあなたの声を学べる品質のデータとして収録します。 収録した声は、読み上げや声質変換など「話すための声」として使える形で残します。

病院と握手を表すイラスト

医療現場との共同研究を続けている

名古屋大学医学部附属病院との共同研究のもと、医学と工学の両面から信頼性を確かめながら、 音声AIの技術を磨き続けています。

スタッフが挨拶するイラスト

収録したあとも、声を使うところまで支える

収録から導入、使い方まで、専門スタッフが伴走します。 スマートフォンに慣れていない方でも、画面を共有しながら丁寧にサポートします。

声を残せるか、まず相談してみる

ご相談内容に合わせて、
専門スタッフが丁寧に対応いたします。
まずはお気軽にお問い合わせください。

手術の日程が決まっていなくても大丈夫です。
「自分の場合、声を残せるのか知りたい」という段階からご相談いただけます。

ご相談の区分(複数選択可)

ご入力いただいた内容は、プライバシーポリシーに基づき適切に管理します。

アプリのアカウント・データの削除について

アプリ「コエノコ合成プラス」のアカウント削除、および保存されたデータの削除をご希望の場合は、 上のフォームまたは contact@tarvo.co.jp までご依頼ください。ご本人確認のうえ、プライバシーポリシーに基づいて速やかに削除いたします。